しまねソフト研究開発センター(ITOC)では、島根県内のIT企業による新しいビジネス創出に向けた支援を行っています。しかし、新しいビジネスを考える場合、その種はやはり現場にあるのではないでしょうか。そこで、ITOCでは令和2年度より「県内IT企業のための異業種訪問 “直接現場に行ってビジネスの種を探そう!”」と題し、島根県内の様々な業種の企業にご協力をいただきながら、IT企業が実際に現場へ訪問しお話を聴く機会を設ける取組みを行っています。この度、第13回目の異業種訪問を開催します。皆さまのご参加をお待ちしています!

第13回 地域創生の現場を知ろう! 

【  協 力 先  】一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム

【 日  時 】令和6年 3月6日(水)13:30~15:30

【  開 催 地  】一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム ワークショップスペース

        住所:松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE 3F
                     ※当日は現地集合となりますので、ご了承ください。
                     ※お車でお越しの方は、近隣駐車場をご利用ください。

【 内  容 】今回は、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム様にご協力いただき、地域みらい留学をはじめとする、高校を核とした地域創生の活動についてご紹介いただきます。また、事業を実施する中でお感じになっている課題やITの活用等について提案を受けてみたいことなどについてご意見をいただきます。当日参加したIT企業の皆様との質疑応答や意見交換と、ITを活用した課題解決について検討するワークショップを実施します。

≪ 地域・教育魅力化プラットフォーム 紹介 ≫

 魅力ある高校づくりによって全国から学生を募り、教育改革によって地域活性化を目指す「高校魅力化プロジェクト」。

 島根県海士町から始まったこの教育改革は、今や100以上の地域にまで広がり、地域と社会に変化を起こし続けています。この大きな流れをさらに加速させようと設立された教育事業団体が「一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム」です。

 「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、34道府県119校の公立高校の国内留学を支援する「地域みらい留学」を軸に、地域と学校をつなぐ“高校魅力化コーディネーター”の採用・配置事業や、魅力ある高校づくりの実現を評価し研究するシンクタンク事業など、日本の地域創生と未来を担う若者の育成の両軸で、全国の自治体や教育機関と連携しながら活動を展開しています。

 

【 定  員 】10名程度(先着順)

【 参加対象 】島根県内のIT企業

【  参 加 費  】無料

【 主  催 】しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団

【 問合せ先 】しまねソフト研究開発センター(担当:内部・石川) TEL:0852-61-2225 Mail:itoc@s-itoc.jp

参加方法

下記、申込フォームよりお申込みください。