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ITOC専門研究員

木村 忍(Shinobu Kimura)専門研究員:機械学習

木村 忍

経歴

松江工業高校電気科を卒業し、日立製作所関連会社にて発電所の電気制御エンジニアとして業務に従事するかたわら独学でプログラミングを習得。そして、業務で使用するために作成したプログラムをフリーウェアとして公開すると、様々な雑誌に掲載され、通算で40万回以上ダウンロードされ、企業の研修などで使用された実績がある。その後、島根にUターンすると地域のITコミュニティ活動に積極的に参加し、コミュニティ活動を支援しながら技術者向けイベントの継続的な開催に貢献。

現在は、しまねソフト研究開発センターの研究員として機械学習の基礎を指導するとともに、電気制御エンジニアであった経験を活かし電気関連企業で利用するAIシステムの受託開発を個人事業主として行っている。

専門分野

  • 機械学習
    • テーブルデータ、画像データ、音声データの識別、数値予測
  • プログラミング(Python, Ruby, PHPほか)
  • 電気回路
  • シーケンス制御

主な研究実績

2004年 第17回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会
若狭湾エネルギー研究センターにおけるデータベースを用いた加速器運用管理システムの構築

2017年
機械学習によるサーバの監視・異常検知のためのログやリソースデータの分析

2018年
機械学習活用による受発注業務の効率化及び負担軽減(卸売事業)

2019年
機械学習を用いたサポート業務改善のための問い合わせデータ分析

2019年
機械学習による地すべりの崩壊予測プログラム開発

2019年
電気配線図における画像認識による電気器具の抽出について

個人ブログ 

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