高木 丈智(Takenori Takaki)専門研究員:機械学習
経歴
県内のソフトウェア開発企業で15年余り勤務。ソフトウェア開発や人材育成、研究開発などの業務に従事。2015年よりフリーランスエンジニアとして独立するとともに、ITOCの専門研究員として機械学習技術のビジネス適用に向けた活動(勉強会の開催や共同研究)に従事。
専門分野
機械学習人材育成
2016年よりITOC主催の機械学習勉強会を企画・開催。
近年では、オンライン学習教材やクラウドサービスを活用しながら、企業内に機械学習チームを立ち上げるための支援に取り組んでいる。
データ分析・機械学習の適用可能性評価
企業との共同研究において、課題解決のための問題設定から分析基盤の構築、分析活動の支援に取り組んでいる。これまでの活動は【主な研究実績】に記載のとおり。
クラウド活用支援
2019年よりクラウド活用の勉強会やセミナーを企画・開催。
主な研究実績
<共同研究>
- 時系列クラスタリングを利用した未就学児の学習データ分析
- 幼児教育における達成項目の予測モデリング
- 高齢者のセルフスクリーニングデータ及びバイタルデータと低栄養との関係性等の分析ならびに機械学習技術を用いた低栄養高齢者の予測に関する研究
- 熨斗瓦変形加工変化に関する要因解析及び機械学習の活用可能性の調査研究
<勉強会>
- 2015〜2018年 機械学習勉強会(企画・主催)
- 2016年 機械学習Bootcamp(企画・運営)
平成29年度機械学習勉強会 実施報告 - 2019年 クラウドハンズオン講座
~ AWSを利用したスケーラブルなWebサービスの構築方法を学ぶ ~(企画・運営)