2/29開催 Pythonで制御プログラム開発!「ロボットアーム・機械学習 ワークショップ」
2024年01月31日
「Python」でロボットアームの制御プログラムと機械学習(画像処理)プログラムの開発を行うハンズオン講座を開催します!
Pythonでロボットアームと機械学習のプログラム開発
ロボットアーム(Dobot Magician)とWebカメラの実機を使用して、Pythonでロボットアームの制御プログラムと機械学習(画像処理)のプログラム開発を行うワークショップを開催します。
実機を用いて、生産現場の自動化を想定した一連動作プログラムの開発に取り組みます。
生産現場における自動化システムの開発スキルを身に付けたい方や、Pythonを用いたロボット制御・機械学習のプログラム開発に関心があるITエンジニアの方は、是非ともこの機会にご参加ください!
参加対象
島根県内の事業者
開催日時
2024年2月29日(木)13:00〜16:30[開場 12:30]
カリキュラム
- 「ロボットアーム(Dobot Magician)」と「機械学習」の説明
【ハンズオン】
- Pythonでロボットアームを制御
- 画像認識でワークの座標を取得
- 機械学習プログラムの開発
- ワークをハンドリングする一連動作プログラムを開発
- 課題(一連動作プログラム開発)
※カリキュラムは、予告なく変更する場合がございます。
教材
- プログラミング言語
・Python - 主なライブラリ
・Dlib(機械学習)
・OpenCV(画像操作)
・MJPG Streamer(Webカメラ画像取得)
開催会場
しまねデジタルBASE(島根県松江市北陵町1番地 テクノアークしまね2F)
講師
ITOC専門研究員
木村 忍 氏
松江工業高校電気科を卒業し、日立製作所関連会社にて発電所の電気制御エンジニアとして業務に従事するかたわら独学でプログラミングを習得。そして、業務で使用するために作成したプログラムをフリーウェアとして公開すると、様々な雑誌に掲載され、通算で40万回以上ダウンロードされ、企業の研修などで使用された実績がある。その後、島根にUターンすると地域のITコミュニティ活動に積極的に参加し、コミュニティ活動を支援しながら技術者向けイベントの継続的な開催に貢献。
現在は、しまねソフト研究開発センターの研究員として機械学習の基礎を指導するとともに、電気制御エンジニアであった経験を活かし電気関連企業で利用するAIシステムの受託開発を個人事業主として行っている。
参加費
無料
定員
3社(先着順)
※1社あたり3名までを目安にお申込みください。
※定員になり次第、申込受付を締め切りとさせていただきます。予めご了承ください。
申込締切
2024年2月26日(月)17:00まで
申込方法
下記の申込フォームよりお申し込みください。
ご案内(チラシ)
個人情報の取扱について
個人情報については、以下の目的のみ利用するもので、その他の目的には一切使用いたしません。
- 本講座の実施にあたり、参加に必要な情報提供や当日受付に関する円滑な運営のため。
- 当財団が主催・共催するセミナー・イベント、各種助成金の情報提供のため。
注意事項
- 開催報告のため、開催しているハンズオンの様子は「動画」および「静止画」を撮影します。
- ご参加いただく方は、ハンズオンの「動画」および「静止画」の撮影、録音は禁止とさせていただきます。
- 食べ物のお持ち込みはお控えください。
- ペットボトルなど蓋のできる飲み物はお持ち込みいただけます。
主催
しまねソフト研究開発センター
お問い合わせ先
公益財団法人しまね産業振興財団
しまねソフト研究開発センター
Phone:0852-61-2225
Email:itoc@s-itoc.jp
担当:内部