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人材育成支援|セミナー・イベント Human Resource Development Support

アジャイル開発ワークショップ「基礎編」・「実践編」

2022年01月20日

アジャイル開発ワークショップ「基礎編」・「実践編」

DX(デジタルトランスフォーメーション)におけるシステム開発方法として「アジャイル開発」が注目されています。一方、島根県ではRubyエンジニアが集積しており、アジャイル開発はこのRubyとも親和性が高いと言われています。そこで、しまねソフト研究開発センターでは、拡大するDXに向けたシステム開発人材を育成するため「アジャイル開発ワークショップ」を開催いたします。

日時

「基礎編」 令和4年2月17日(木)9:00~17:00
「実践編」 令和4年2月24日(木)9:00~17:00

どちらか一つでの受講も可能ですが、より学習効果を高めるためには「基礎編」と「実践編」の両方を受講されることをお勧めいたします。

実施方法

Zoomを用いたオンライン開催

定員

各回10名(先着順)

※定員に達した時点で締め切ります

参加費

無料

内容

アジャイル開発ワークショップ「基礎編」と「実践編」を実施します。

■アジャイル開発ワークショップ「基礎編」
 アジャイル未経験のITエンジニア向けに、アジャイルの価値観や考え方を学習するワークショップを実施します。ワークショップではオンラインボードを使ってグループ演習を実施します。
【カリキュラム】
 ・アイスブレーク
 ・もやもや抽出(参加者の知りたいこと・期待していること)
 ・アジャイルの考え方を知る
 ・スクラムを知る
 ・スクラムをやってみる(バックログの作り方、プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
 ・Q&A
 ・全体ふりかえり

■アジャイル開発ワークショップ「実践編」
 アジャイルの基礎的な知識を有しているITエンジニア向けに、Rubyによるスクラム開発を1日で2回転実施し、各回でプランニング・レビュー・ふりかえりを行います。受講者の方はRubyの動作可能なPCをご準備下さい。
【カリキュラム】
 ・もやもや抽出(参加者の知りたいこと・期待していること)
 ・テーマの確認とバックログ制作
 ・ワーキングアグリーメント
 ・完成の定義と受入基準の違い
 ・スプリント1(プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
 ・スプリント2(プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
 ・Q&A
 ・全体ふりかえり

講師

堀氏Propeller & Company 代表 堀 孝夫 氏(GKI契約講師)

【略歴】 商社・金融機関(銀行・証券・保険)を経験し、アジャイル開発とウォーターフォール開発の両方を使いこなせるコンサルタント・講師として業務に従事。20 年にわたり、プロジェクトの立上げ・計画・実行に携わり、伝統的なウォーターフォール型プロジェクトから1 チームスクラムまで、お客様の状況にあわせて最適なデリバリー手法を提案・支援を実施。

 

受講対象・条件

どちらか一つでの受講も可能ですが、より学習効果を高めるためには「基礎編」と「実践編」の両方を受講されることをお勧めいたします。

アジャイル開発ワークショップ「基礎編」

・島根県内のIT企業に従事しているエンジニア
・Zoomでの参加及びワークショップで使用するPCをご準備いただける方

アジャイル開発ワークショップ「実践編」

・島根県内のIT企業に従事しているエンジニア
・Rubyプログラミングができる方(ワークショップではRubyでのスクラム演習を実施する)
・アジャイル開発の基礎知識をお持ちの方
・Zoomでの参加及びワークショップで使用するPCをご準備いただける方

申込方法

下記の申込フォームよりお申し込みください。

※申込は終了しました。

主催

しまねソフト研究開発センター(ITOC)/公益財団法人しまね産業振興財団

お問合せ先

しまねソフト研究開発センター(担当:石川・徳田) 
TEL:0852-61-2225 Mail:itoc@s-itoc.jp

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