ITOCminiLab Vol.2 【三銃士のご紹介】
2018年11月14日
前回のコラム(Vol.1)では、miniLabの事業内容を紹介させて頂きました。
今回は、知る人ぞ知る、【miniLab三銃士】についてご紹介します!
ご存知ですか? ITOCminiLabには三銃士がいるのです!!
ITOCの機器のご活用に際しては、【ITOCminiLab三銃士】と呼ばれる3名のアドバイザーの方々の知見をお借りしながら、企業のみなさまと共同利用の取り組みをサポートしています。
今回、miniLabのコラムを作成するにあたり、三銃士の皆様を【Q&A】形式にて紹介します!
直近のイベントである、11/17-18に開催する【三江線でのVRやドローン等の機器を活用したアイディアソン】にも、三銃士の3名にメンターとして加わっていただき、地域が抱える課題解決に向け、一役を担っていただきます。
※三江線アイディアソンにむけての意気込みも書いて頂いてますのでご一読ください!
【「三江線でのVRやドローン等の機器を活用したアイディアソン」詳細】
山田 宏道氏(株式会社トルクス 代表取締役)
Q.簡単な自己紹介
千葉大学工学部卒業。ゲームプログラマーを経て、2005年よりフリーランス、2012年 株式会社トルクスを設立し、コンシューマ用途、ビジネス用途等、様々なiOSアプリ、ARアプリ等を受託開発。
2016年4月より島根県奥出雲町在住。現在、VR関連技術に注力しており、2016年10月に「地域おこしXR研究会」を立ち上げ、観光向けVRコンテンツなどを企画、開発中。
Q.専門分野のご紹介
VRコンテンツの企画制作、スマホアプリ等のソフトウェア開発を、様々な企業と一緒になって取り組んでいます。
Q.今、夢中で取り組んでいること
昨年のゲーム制作ハッカソンを機に出来たVRどじょうすくいゲームを、最近各地で体験してもらっています。今後、これをさらに発展させていくことに注力しています。
Q.三江線プロジェクトでのアイディアソンに向けて
廃線直後という状況に関われる機会はなかなかありません。今まで使えていたものが使えなくなる一方、これまで使えなかったものが使えるようになることもあります。この状況を把握し、何かできないかと一緒に楽しいアイディアを生み出せることを期待しています。
清原 幹也氏(株式会社SWIFT 代表取締役)
Q.簡単な自己紹介
清原幹也1975年松江市生まれ
プロスノーボーダー、プロカメラマンから飲食店経営(5店舗)2013年ドローンの会社設立
Q.専門分野のご紹介
ドローンの事業内容はTVなど撮影業務、ドローンスクール、委託での農薬散布、農薬散布教習所、整備事務所、機体販売、測量業務など
Q.今、夢中で取り組んでいること
1兆円企業をめざして夢中です!!!
Q.三江線プロジェクトでのアイディアソンに向けて
アイディアで、いっぱいの人が喜べることが現実にできるように!
石倉 淳一氏(ミニマルエンジニアリング 代表)
Q.簡単な自己紹介
石倉淳一
1983年生まれ 松江市出身 松江市在住
奥様、猫様(黒猫♀3歳)と2人1匹暮らし
Q.専門分野のご紹介
ソフトウェアエンジニアをしており、Web開発をメインでやっています。ITOCminiLabでは視線トラッキング機器、メガネ型AR機器を主に担当しており、ビジネスに活かす考え方や技術的なサポートをしています。
Q.今、夢中で取り組んでいること
3Dプリンターなどのデジタル工作機械を使った、デジタルとフィジカルを横断するものづくり!
Q.三江線プロジェクトでのアイディアソンに向けて
誰にとって、何が、何故価値なのか。目的と手段を意識しながら色々な枠組みを取っ払って議論するお手伝いができたらと思います!!
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ご紹介させていただいた【miniLab三銃士】の3名はみなさん丁寧で的確なアドバイス
や指導を行っておられます。
IoT・AI機器等のご利用・ビジネスへのご活用をお考えの際は是非お気軽にご相談ください!
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* (ITOCminiLab担当)