Embedded Technology 2018(ET 2018/組込み総合技術展)に出展します 【出展しました】
2018年11月12日
平成30年11月14日(水)~16日(金)にパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2018/組込み総合技術展」に、しまねソフト研究開発センターは福岡県と合同で「フクオカ&しまね mruby×IoTパビリオン」として出展します。
組込みAI活用、IoT無線技術、スマートセンシング、セーフティ&セキュリティ、次世代モビリティ、エッジコンピューティングといった重要技術となる6つのテーマゾーンを開設。進化する組込みの先進技術が集まる総合技術展です。
しまねソフト研究開発センターブースでは、「mruby/c」の特徴や、利用事例等の展示を行います。
Embedded Technology 2018 /組込み総合技術展
会期
平成30年11月14日(水)〜16日(金) 10:00〜17:00 ※15日(木)は18:00まで
会場
パシフィコ横浜【展示ホール・アネックスホール】(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
しまねソフト研究開発センターのブース【フクオカ&しまね mruby×IoTパビリオン】は《A-33》です。
入場料
1,000円(税込) ※Web来場事前登録者、もしくは招待状持参者は無料になります
※事前登録はこちら
主催
一般社団法人組込みシステム技術協会
スペシャルセッション
16日には、スペシャルセッション「ここまで来た開発言語mruby・mruby/cの最新情報とそれが開く”本当に使える”IoTプラットフォーム」 と題した講演を行います。
なお、このスペシャルセッションでは、島根に拠点を置く 株式会社モンスター・ラボ 羽角 均 氏によるセッション「日本酒醸造業の製造工程における温度管理システムにmruby/cを適用した事例」も行われますのでご期待下さい。
(詳細はこちら)
演題
- ここまで来た開発言語mruby・mruby/cの最新情報とそれが開く”本当に使える”IoTプラットフォーム
~BLE5.0/LoRAWANブリッジ通信とmrubyを使った新IoTプラットフォームの研究開発のご紹介~
講演者:九州工業大学 田中 和明 准教授 - 本当に使えるIoTプラットフォーム”を支えるハードウェア開発
~BLE5.0-LoRaWANブリッジによる低電力・長距離通信とセンサ、それらを実現する最新のハードウェア開発の実際をご紹介~
講演者:株式会社Braveridge 技術担当取締役 小橋 泰成 氏 - 本当に使えるIoTプラットフォーム”を支えるソフトウェア開発
~なぜ”本当に使える”IoTプラットフォームにmrubyが使われているのか。mrubyを使ったフレームワークによるIoT開発の容易さ、使いやすさをデモを交えて紹介します~
講演者:SCSK九州株式会社 組込システム部 三牧 弘司 氏 - 日本酒醸造業の製造工程における温度管理システムにmruby/cを適用した事例について
講演者:株式会社モンスター・ラボ 羽角 均 氏 - mruby最新事例と実際に使っています企業様の本音トーク
~mrubyの現状と今後、さらには実際に製品化されている企業様による本音の開発秘話~
講演者:特定非営利活動法人 軽量Rubyフォーラム 事務局 事務局次長 石井 宏昌 氏
日時
11月16日(金)10:00-12:45
場所
会議センター[311+312]
聴講申込み
ET2018/組込み総合技術展 公式サイト内の事前登録フォームからお申込みください。
リンク
ET 2018 /組込み総合技術展 http://www.jasa.or.jp/expo/
特定非営利活動法人軽量Rubyフォーラム http://forum.mruby.org/
カンファレンスプログラム スペシャルセッション ページ https://www.jasa.or.jp/expo/conference2018/confpage-c04.html